鴻‡正鵠さんとモバ友になろう!
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- 2014/8/14 1:15
- 勝ち取るのか?
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- 何かを得て何かを失う、なんて、単純な話ではない。
失いっぱなしの日々で、例えどれ程小さかろうと、何かを得ようと日々、切磋琢磨してなければ、与えられないモノだ。
ねだってばかりじゃ、何時までも失いっ放しなのだから。
疲れたから休む、休んだ分を放置するか、補填するか、それは他人に求めるべきモノではなく、己で決断しなけば、それは本当の意味では自分の人生のなり損ないである。偽りではなく、成り損ない。
決断による結果は、今後の己の糧と成るが、そこで後ろばかりしか見れない様であるならば、それは、糧であると同時に楔と成るだろう。繋がれ挽き続ける限りは、進んだ気に成るだけで、自身を己から偽って、そこに留まって実の所、動けずにグルグル廻っているだけだ。
その作業を、迅速に済ませられれば、そんな事もあったと前に踏み出せるだろう。学習と切替のタイミングが遅いと、あの頃に取り残されていくだけだろう。
過去の栄光などの善い思い出の中に浸っては、あの頃は…なんて思っていても、今、生きているのは、あの頃では無く、現在なのだから、思い出すなら、あの頃は○○だったから、今は…に繋げない限り、今は生きにくいだけに成ってしまう様な気がする。
割り切れなくて当然なのだから、それをひっくるめて、今どうしたい、どうするべきかを思考しないと、それこそ、誰の人生なのか解らない。
きっと、過去の積み重ねこそが己の人生なのだろう。
- 何かを得て何かを失う、なんて、単純な話ではない。