∞天魔破旬∞さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2009/3/14 21:43
- 存在。
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- そーいえば昔さぁ、すげー面倒見いい先輩がいたんだよ
もちろんおれら後輩連中からも慕われてた
仲間想いな人だった
外見はかっこいいんだけど派手なわりにおとなしいってかクールでさ
でも、他校との喧嘩とか身内になんかあった時とかなんかは真っ先に先頭きってくタイプだったなぁ
ある日、先輩と2人で都内に買い物行った時、電車の車内でおれの向かいに座ってた女の子がもうどストライクでさ
当時、彼女がいなかったおれは、そりゃもう一心不乱に赤外線送信してた
一方的に
横でカチカチやってるおれに先輩が気づいてポンとおれの頭のうえに手を置いて撫でてくれた
先輩の手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった
そして飴を一粒くれた
おいしかった
その味はクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえるおれはきっと特別な存在なんだと思いました
今ではおれが先輩。
後輩にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。
- そーいえば昔さぁ、すげー面倒見いい先輩がいたんだよ