丸和太郎さんとモバ友になろう!
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- 2025/7/19 21:13
- 便りが無いのは元気な証拠…1
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- …という話であり、概ね元気でごく充実した日々が過ぎている。
いくらか疲労が溜まってきている今日この頃だが、それも計算内であって、夏休みにぐったりするつもりでやってきたので、それでよい。
この仕事に就いてからの時間の感覚は不思議なもので、1日や1週間はごく短く感じる割に、1ヶ月前はだいぶ昔に思える。
だいたい3倍ぐらいかな。1ヶ月前のことは3ヶ月前のことのように思えるし、4ヶ月前のことは1年前のことのように思える。
悲しい出来事はふたつあり、ひとつは携帯の不具合で5月の日記が丸々消えてしまったことだ。教員としてのサムシングを掴み始めた頃だし、初心ってのは二度と戻らないものではないか。
そうした日々の記録が残らないってのは、なあ。まぁそもそも日記を書かない人も多いわけだが、人生をどう捉えているのでしょう。
もうひとつは、PCを教えているクラスの学生さんひとりが亡くなってしまったことだ。
詳しいことは聞けていないが、病気による急逝ではあったようだ。
PCの授業は前期はWord、後期はExcelを教えるんだが、Excelをやるのを楽しみにしていた学生さんであり、俺も彼にExcelを教えるのを楽しみにしていたということもあり、いくらかの時間が過ぎても今なお悲しく、寂しくなる。
お互い儚い人間だということはわかっちゃいるんだがね。
離職率はやはり高く、全体で60-70人ぐらいの教職員がいる学校なんだが、5月にひとりが1年で、6月にふたりが3ヶ月で辞めた。
辞めた理由はよくわからないが、退職時にせんべいかクッキーをそれぞれのデスクに配って回る風習がある学校で、授業やらから戻ってきてデスクにお菓子が置いてあると、「また誰か辞めたのか…」と考えることになる。
また夏なり夏過ぎに辞める教職員がいるんだろうが、それは良心的な辞め方ではありますね。年度なり学期の途中で辞められると、時間割変更だ担任変更だで、みんながバタバタすることになる。せめて前期が終わるタイミングで辞めるってのが、マナーっちゃマナーではあろう。
- …という話であり、概ね元気でごく充実した日々が過ぎている。