ひつじ子さんの日記

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- 2025/7/19 19:47
- 〝特例任務〟の明日香服装①
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- これまた乱藤四郎の無茶振りで藤四郎兄弟達の服を自分のサイズで作成したことのある明日香…それが再度必要になった時がありました…
  その時の図
  
  日本人形審神者にはお世話になりっぱなしということではけしてありません、〝刀剣男士〟には難しい時代に代わりに派遣されるようになります…それはほかの本丸ではとてもマネできない事です
  
  叶妥が15歳になり、ようやく体内の〝メシアの血と遺伝子〟が落ち着いて…幻ではなく本当に〝昔の姿〟になれるようになった１年後のある日…21世紀の任務が日本人形本丸に回ってきました
  
  ちょうど叶妥も〝上（叶妥にとって主みたいな存在）〟の指示でその時代の調査をしなけばならなかったので…と、
  
  〝昔〟のように、日本人形審神者にひざまづくように座り…
  「…御意に、全て貴方様の心のままに…」
  と、了解の態度を示します
  
  そしてそのまま向かうためにすぐ立ち上がって審神者の執務室の襖を開ければ…聞き耳を立てていた藤四郎兄弟達が…
  
  薬研藤四郎「…本当に行くのか？すでにこの本丸の刀剣男士でもないあんたが？」
  
  明日香「…だから大事をとって〝今の姿
  〟のままで行くんだろうが…
  それにな、この本丸の審神者である〝欠片の一族〟の願いを叶えるのも〝本来の自分〟の役目なんでな…」
  
  五虎退「でも！でもたった一人で行くなんて危険です!!」
  
  厚藤四郎「そうだぜ！いくら三日月に鍛えられてるからって無茶にも程があるだろ?!」
  
  明日香「…それはこの子の事だろう、確かに昔の身体と同じように動くのは無理だが…本来の俺はお前たちより強い〝戦士〟なんだぜ…」
  
  骨喰藤四郎「…確かに前会った時の明日香は強かった…でも叶妥は…」
  
  明日香「…そうだな、はっきり言ってまだまだだ、でもまぁ草薙も着いてくるし怪我には気をつけるから…」
  
  明日香は自分のせいで叶妥の体が傷つくのが嫌いなので〝戦闘中〟は怪我だけには気をつけています