日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/11/24 0:50
- (注意)生死に過敏な方は読まないで。
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ほんの3日前に大切な友人が亡くなった。
夜中アタシに伝言を残して…
薬を飲んでいたアタシは伝言に気がつかず
朝起きて聞いた時にはびっくりしてをコールしながら友人の家に向かってた
家に着いた時アタシの鳴らしたコールしか聴こえず
ガタガタ手を震わせながら合鍵で玄関を開けた
そこには変わり果てた友人の姿があった。
名前をよび泣きながら119番をコールした
救急車が来た時には既にこの世から居なくなって死後硬直が始まったところだと…
それからは救急隊のかたが警察をよび…
長い間外で待たされ後は泣く時間をくれない程刑事に事情を聴かれ…
記憶ではとてつもなく長かった。
やっと家族と連絡が取れた様で…
家族の方と対面した時ひたすら謝る事しか出来ずなアタシ
そんなアタシに家族の方は早く見つけてくれて仲良くしてくれてありがとうって…
それからは家にも帰れてお通夜に行き
穏やかな顔してるのを見て楽になったのかな?と想いこむ様にして家路に着いた。
翌日は密葬と言う事で葬儀には出れなかったけど
出棺の時間は聞いていたので手を合わせながら車を見送った。
それからのアタシは後悔との葛藤ばかりしているか
現実逃避しながら毎日を送ってる。
なんの答えも出ないのは解ってるけどね…
あの人が悲しまない様に生きていけるのか自信はないけど。
前向かなきゃダメだよね。