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- 2025/7/20 12:24
- 鉄道マニアでも知りたがる流体力学的設計
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- 中国の重慶で1998年に依頼していたコンクリート枕木の設計で、それが、韓国が2009年頃、その資料を買い付け、コンクリート枕木の試作が為された話をしていて、カーブは、勾配を付けた螺旋階段状に上がったり下がったりするのだけど、と話すと、鉄道マニアの方でも熱心に聴かれていました。
流体力学的設計の話になると、羨ましいとも言っていらっしゃいました。
最初の車両は、空気抵抗が掛かる事から車体が浮かないよう、他の車両より前輪が少し後ろ側で重みで浮くのに耐えるよう、比が決まっている事や、流体力学では、四角い前面に角を少しだけ流線型に面取りすると、略その面取りした面積に掛かる風圧分の空気抵抗が減るとかレイノルズ数と風圧のコンピューターでの計算に触れましたが、まだ、知らなかったそうで、そうした知識を、鉄道マニアでも羨ましがっていました。
しかし、その後、コンクリート枕木も国内で増え、一両目の車体の前輪もそれらの中間がその比の位置になるよう前輪が二つあるようにも改良されてきたそうです。
ブレーキでモータに掛け、省エネするシステムは、韓国でもありましたが、日本でも、制新システムというのがあると、話されていました。
鉄道マニアらしく、名古屋の地下鉄の車両置き場やどういう整備が行われているとか、名古屋駅は、総合駅ですが、その路線を全て言えるのとかの知識に、力学的な事を少し加えられています。
では、またの機会にお目に掛かりましょう。
- 中国の重慶で1998年に依頼していたコンクリート枕木の設計で、それが、韓国が2009年頃、その資料を買い付け、コンクリート枕木の試作が為された話をしていて、カーブは、勾配を付けた螺旋階段状に上がったり下がったりするのだけど、と話すと、鉄道マニアの方でも熱心に聴かれていました。