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    • 2012/9/20 22:51
    • 読書日記 35
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    • 『この世をば』


      内容(「BOOK」データベースより)
      藤原兼家の三男坊に生まれた道長は、才気溢れる長兄道隆、野心家の次兄道兼の影に隠れ、平凡で目立たぬ存在であった。
      しかし姉詮子の後押しで左大臣の娘倫子と結婚して以来運が開け、いつしか政権への道を走り始める―。
      時代の寵児藤原道長の生涯を通し、表面は華やかな王朝の、裏に潜む様々な葛藤と、“王朝カンパニー”とも言うべき素顔の平安朝をあざやかに照らし出した力作長編。


      【私的感想】

      現在、大河ドラマで「平清盛」を放映してるけど、感化され易い私はその年代の歴史解説書や小説をそこそこ読み漁りました。
      そこから派生して本書を読むに至った。

      本書は平清盛より150年前の時代だけど、今まであまり興味が持てず、未開拓でした。

      平安時代の「摂関政治」は今はどうだか知らんけど、少なくとも私の義務教育時代では必ず習っていたので、「藤原氏」について何となく記憶にある人は多いと思う。

      特段の感想はないのだけど、公家が社会の支配層であった時代でも、本人が無能だったりすると、家柄が良くても出世出来なかったり等、意外と実力主義な世の中だったのが分かりましたね。


      以下は余談にもならないけど、

      私は寺院巡りが好きなので京都は一人で何度か行ってます。レンタサイクルして、街中を走ったりも。


      一人行動をしていると、私は身長が俳優の阿部寛と同じで、顔も日本人ぽくないので入るお店ではしばしば外国人と間違われ、いきなり英語で話しかけられたりする事が多いですね。


      オチがないけど、今日はこの辺で。

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