☆ハミィー☆さんとモバ友になろう!
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- 2008/3/22 23:20
- 続・檸檬②
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- ①から読みませう。
-----「……う~ん」
「…うん」
「…ううう~~~ん
」
「…うん
」
「……」
「……ふっ」
「…何故笑う!?」
「いやっ…、人が必死に悩んでる姿って、面白いなぁ、と…」
「お前なぁ…
」
えー…軽く飽きれられました(笑)そして…何故かアゴの下をこしょぐられました。まるで猫さんをあやす(?)ように…。「手ぇ冷たっ
」
「手はよく冷えるんだ」
「ってか…普通に触りよる…」
「…え?」
「いや、普通~に触ってくるんだなぁ、と思って…」
「…えぇっ
」
何やらヤツはひどく動揺した様子…。「お前さ…それ言っちゃう?」
「え…」
「もう意識しちゃって、ろくに触れんくなるんだけど…」
「……すいません
」
「いや…構わんけど…」
そして妙な沈黙が続く。その後順番にトイレに行くために席を立ち…。私は帰ってくるやいなや、こんなことを言ってしまった。「…あのね」
「おう」
「触って欲しいです…
」
「………はぁああ
お前もうちょっと早く言おう
それ…」
「えぇえっっ
」
うっかりタイミングを間違えてしまって、ヤツをさらに悩ませる事に…。「今は人多いから、無理ね…」
「…はい
」
「……あのさ」
「はい」
「今物凄い理性と闘ってんのね?俺…」
「…はいっ
」
「そりゃお前…仮にもそういう事した関係だから…その、お前の身体とか、知ってる、わけじゃん?」
「…ま、まぁね
」
「実際物凄い触りたいんすよ…?」
「…う"ー
」
「……でさ」
「うん…」
「俺は…お前の事好きだから触りたいのか、そうじゃなくて単に身体に触りたいのか、わかんねぇんだよ…」
「えっと…」
「そりゃね、他の女の子にそういう風に思った事はないんだ。でもお前だと…なんかもう、触りたいっつーか…あ"ー
俺最低だ…
も、実際手が胸に行きそうで…
」
「えぇっっと…
」
とりあえずヤツが物凄い葛藤してることがわかった…(笑)「うーん…でもそういう付き合いしてきたから…しょうがないっちゃあしょうがない…よね
」
「でも…触ったら触ったで…こんな中途半端な気持ちでそういう事するのは…お前に悪いし……」
はい、ヤツはそこんとこしっかりしました。「…大人になったね(笑)」
「う、ん…多少は
」
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- ①から読みませう。