xxMILK TEAxxさんとモバ友になろう!
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- 2011/6/10 19:16
- 惨めで醜き者の愛でさえ
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- やはり届く事の無い惨めな物なのか。
この世の全ての事が表裏一体で成り立っている事がとても憎い。
残酷な事が無い という事が皆無だという事。
プラスである事が大きくなればなるほど 裏ではマイナスが比例して膨張していく。
比例してあるはずの負の部分でさえも 人として感じる痛みは反比例。
人が如何に表にだけ顔を向けて生きようとしているかがわかる。
理屈あっての直感があるのだと言う事。
その意味を理解し、気づいた時その直感が悪しきものへと働いたとするならば、
防衛本能が働き少しは役に立つ事があったのだろうか。
理解はしていてもまだ自分にはどうしようも無い事ばかり。
ただ、その物事に対して全力でぶつかって如何に向き合うか、前向きに考えようとする事だけは出来る。
だから表裏一体だと理解した上で負の部分から目を逸らさない様にしていても、
それが実に予期せぬ事であったり人それぞれが持つすごく疎ましいものであった時
その現実に突きつけられた時 正と負の狭間で人の心は堕落する。
心は砕かれて、それを踏みつぶされた感じ。
そんな物事にも慣れは生じるのだろうか。
隠す事が、晒す事が、 何が正しいかは分からない。
寧ろ正しいか正しくないかなどどうでもいい。
粉々に砕かれたものが紡がれる事を願うばかり。
現在進行形であるその残酷な事実でさえも終わらない事など無いと信じるしかない。
まさに心とは 人とは儚きもの。
現実がただただ疎ましくて仕方ない。
まだこの世を愛す事は出来ない。
- やはり届く事の無い惨めな物なのか。