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- 2008/4/6 22:04
- 国家公務員をどげんかせんといかん
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- 今日私はのびきった神の毛を切りに散髪屋へ。
到着し少し待ちやっとシャンプーにありつけました。
そのあと心も体をヴィダルサスーンによりさっぱりしたあとにようやくカットにありついた。
だが私はこれから始まる恐怖の被害者になるとは思ってもいなかった……(泣)
オーダーを言う私、「トップは立たせ気味で横を短めに」
国家公務員 「わかりました。」
チョキチョキ…♪
雑誌を見ている私、渋い顔で散髪する国家公務員。
時の流れに身をまかせているときに私は異変に気づいた。
私の心「この人先から襟足ばかり切ってるな」
そのときはあまり気にしない私。
そのあとシャンプーが終わり鏡を見る私。
私は鏡の前の自分を二度見した。
心の中「えっ、えっ、え…襟足みじか!」
ドライヤーで神の毛を乾かす国家公務員。
ちょうど時刻は1時をすぎていた。
新婚さんいらっしゃい♪が始まっていた。
鏡の反射を使い後ろのテレビを見る国家公務員。
ワックスをつけた手が襟足に着手しない。
そんななかまた反射を使う国家公務員。
そしてテレビを見て……「むふっ」
むふっってなんだよ!?
私は走馬灯をはじめてみました。
これは関川純一郎の実話です。
- 今日私はのびきった神の毛を切りに散髪屋へ。