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- 2011/11/7 4:11
- ちょっとディープな話し
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- 九州、四国、関西に散らばる釣り仲間の話しでは、今年は全国的にアオリイカ全く駄目みたい
で…釣れないから行かない、では“釣りキチ”の私の名がスタる
釣れない時こそ色々考えるから自身のスキルアップに繋がる、というのが私の考え
で…今日はちょっとディープに“ケイムラ”の効果について…
ここ数年、色々な釣りで流行の“ケイムラ”
紫外線にアタると発光して発色するという塗料で、魚類は紫外線で物を見てるから効果的、ってものなんだけど、ホントに効果あるの?…って疑問?
私の考えでは、多分“ある”と思う
何故かというと、海中では可視光線よりも紫外線で見る方が理にかなってるから
海中に光を通すと深くなるに従いドンドン色が消える…まず赤(ピンク)、次にオレンジ、続いて黄色、緑、青、紫の順に色が消えていき、最後は白と黒の世界になる。
この順番、実は虹(スペクトル)の順…
で、紫の次に来るのが紫外線
て、事は紫外線が可視光線よりも深い所に届くって事…なので、あらゆる水深にいる魚類にとって“紫外線で物を見る”方が有利だと思うから
まぁホントの所は魚に聞いてみないと分からないんだけど
ただ、ケイムラを使う時の注意点としては夜は全く効果なしと思っていて良いと思う…何故なら夜は紫外線が殆どないから(月は紫外線を殆ど出さない)
でケイムラが一番有利だと思うのはやはり深場。水の色でどれ位まで紫外線が届くのかマチマチだろうけど、ディープな場所でのエギング、特にティップランではかなり効果が期待出来ると思う
…あっ、ケイムラの発色(色)については、“魚類は色盲”って言われてるから色の効果については??です
…と、ちょっとディープな話しでした(笑)
- 九州、四国、関西に散らばる釣り仲間の話しでは、今年は全国的にアオリイカ全く駄目みたい